サンクチュアリー教会・江利川安榮被害者の会

江利川安榮氏を中心に全国に展開するサンク教会の分派活動は、各地で家庭を混乱させ、夫婦・親子・兄弟姉妹を分断し、二世祝福や約婚を壊すなどの被害を与え続けています。
これは私達祝福家庭に対する挑戦であり、真の父母様から賜った祝福を破壊する、史上最悪の犯罪と言わざるを得ません。加えて真のお母様に対する侮辱と暴言はこれ以上放置できない状況となっております。
ここに私達は、サンクチュアリー教会・江利川安榮氏より直接被害を受けた者が立ち上がり、「サンクチュアリー教会・江利川安榮被害者の会」の結成致しました。江利川安榮氏に直接抗議し、反省と謝罪を促し、活動停止するまで誠意の限りを尽くして対処して行く所存です。

あなたは今までの信仰生活で積み上げてきたものを、すべて無にするのですか?

 私の霊の親は、韓国にいる増渕はる美さんです。昔、江利川氏の部下だったため、早い時期に勧誘され、見事に洗脳されてしまいました。人に尽くす情のあつい人なのですが、み言の理解や本質的なものの理解については、昔から疑問に思うことがあり、霊の子としては心配していました。私は大学1年の時に伝道されたのですが、伝道されていた私は、「あなたは自分が語っている言葉の意味が分かっていますか?」と質問したことがあります。


 増渕さんの御主人は、み言にしっかりと立っている韓国人の方で、もちろんサンクチュアリに行くわけがありません。それまでとても仲の良かった祝福家庭が、妻は、もと江利川氏の部下でそのしがらみでサンクチュアリ。夫は「絶対納得できない」と家庭連合で
夫婦関係は最悪です。サンクチュアリに行った妻のせいで、家庭連合の公務から降ざるを
得なくなりました。サンクチュアリによる悲劇の一例です。


 清平の帰りにソウルで増渕さんに会い、質問しました。
酒井「サンクチュアリに行ったというのは本当ですか?なんでそんなバカなことをしたのですか?今までの信仰生活で積み上げてきたものを、すべて無にする気ですか?」


増渕さん「私も人生をかけて真剣に考えて決めたのよ」


酒井「真剣に決めたというのなら、なぜ霊の子にきちんと説明すべきでしょう。一言の
説明もないですよ。それはどこかに迷っている点があるんじゃないですか?
江利川さんへの義理でついていったんじゃないですか?」


増渕さん「お父様が聖和されて、お父様が今、どこにいるか分からない。お母様は
お父様がやってきたことを止めたり、み言を変えたりしている。独生女とまで言って
いる。お母様はおかしいよ」


酒井「お父様は、お父様を真剣に求める人にはすぐ現れます。私は今年になってから
何度も夢で見ました。夢を見る人は江利川さんだけじゃありません。お父様がどこかに行ってしまったというのは、お父様を人間として接していた人で、もしお母様が間違ったというのなら、お父様が一番お母様に働いて間違いを直します。お父様は、何もすることが出来ない無能な方なんですか?」


「ビジネスは、上手く行かなかったらすぐ止めるべきで、日本のメンバーはお母様に
感謝していますよ。天聖経も、昔より読みやすくなって良くなりました。昔は寄せ集めた
だけで、ぶつ切れ状態でした。私はみ言が好きだから、今のほうがとてもいいです」


「独生女を問題にするのなら、お父様がどうやって原罪がないのか説明できますか?
それと同じ問題です。そもそも原罪がるかないかを決められるのは神様だけであり、
サンクチュアリがあの人は原罪があるなどと判断できるのですか?これはすごい思い上がりです。」


私は、増渕さんに伝道していただいたことは感謝していますが、伝道だって増渕さん個人
が努力だけでなく、神様の導きがあったからこそのものです。ですから霊の親がサンクチュアリに行ったから、霊の子のい私も行かなければとはまったく思いません。


むしろ、霊の子たちが心を合わせて祈り、増渕さんの目がさめ、江利川氏の呪縛から
解き放たれて本当の神様のもと、御主人のもとに帰ることを祈っています。