サンクチュアリー教会・江利川安榮被害者の会

江利川安榮氏を中心に全国に展開するサンク教会の分派活動は、各地で家庭を混乱させ、夫婦・親子・兄弟姉妹を分断し、二世祝福や約婚を壊すなどの被害を与え続けています。
これは私達祝福家庭に対する挑戦であり、真の父母様から賜った祝福を破壊する、史上最悪の犯罪と言わざるを得ません。加えて真のお母様に対する侮辱と暴言はこれ以上放置できない状況となっております。
ここに私達は、サンクチュアリー教会・江利川安榮氏より直接被害を受けた者が立ち上がり、「サンクチュアリー教会・江利川安榮被害者の会」の結成致しました。江利川安榮氏に直接抗議し、反省と謝罪を促し、活動停止するまで誠意の限りを尽くして対処して行く所存です。

真の父母様から、王権を継承されたと言い、第二代王と呼ぶのは気持ちが悪い

 サンクチュアリの一番の間違いは、亨進様が真の父母様から王権を継承されたとして
亨進様を第二代王としてでっちあげ、まるで御父母様の権能をそのまま引き継いでいる
ごとく、独自の祝福や聖酒式、霊界の先祖解怨まで行っていることです。


 これは間違いというよりは、意図的に行っている悪質なものであり、そのため家庭連合が分裂したかのように思われてしまいます。
 
 これは2009年1月15日に韓国で、さらに同年1月31日に韓国と米国の2カ所、計3度にわたって行われた「万王の王神様解放圏戴冠式」に“王権が継承された”とサンクチュアリは主張しています。しかし、この式典はその名称が示すとおり神様と真の父母様が一心、一体、一念、一核となって「万王の王」として戴冠された式典だったのであって、亨進様が「王権」を継承した式典ではありませんでした。


 亨進様は、自らを正当化するために、真のお母様は使命に失敗した堕落したエバだと激しく糾弾しています。ご自分の母親をそのように呼ぶ人は、人間的にも尊敬できませんし、申し訳ありませんがそんな人に従いたくありません。


 サンクチュアリは、家庭連合の親子を分断させ、夫婦を分断させ、とんでもない不幸と悲劇を引き起こしています。これからそうした実例をご紹介していくつもりです。