サンクチュアリー教会・江利川安榮被害者の会

江利川安榮氏を中心に全国に展開するサンク教会の分派活動は、各地で家庭を混乱させ、夫婦・親子・兄弟姉妹を分断し、二世祝福や約婚を壊すなどの被害を与え続けています。
これは私達祝福家庭に対する挑戦であり、真の父母様から賜った祝福を破壊する、史上最悪の犯罪と言わざるを得ません。加えて真のお母様に対する侮辱と暴言はこれ以上放置できない状況となっております。
ここに私達は、サンクチュアリー教会・江利川安榮氏より直接被害を受けた者が立ち上がり、「サンクチュアリー教会・江利川安榮被害者の会」の結成致しました。江利川安榮氏に直接抗議し、反省と謝罪を促し、活動停止するまで誠意の限りを尽くして対処して行く所存です。

サンクチュアリー教会江利川氏に対する、霊界のお父様からの通達

私は、かつて12地区にて勝共連合の渉外部長をしてきた佐々木純二といいます。
実は2年前より、諸事情によりその役職を離れておりましたが、2015年7月11日、当時勝共連合共同会長の江利川安榮氏と連絡を取り、東京の西日暮里にて話をしました。その時、「明日サンクチュアリ教会の聖酒式があるので参加しませんか。」と強く誘われました。「除名される可能性があるから、その前に脱会書を出すつもりだ。それもあなたに送るので。」という話でした。その時私は断り、今日迄私は無職で教会に行くこともせず、1/10条もせずに来ましたが、この間糖尿病を患い、4回の入退院を繰り返し、死線を越える闘いをして来ました。
ところが2016年8月27日、我が家小郡市寺福童近くの祇園公園を散歩中、突然真のお父様が幻となって現れて下さり、細かく具体的な信仰指導を受けました。


「お前は今何をしているや!?」
「唯今無職です。ハイ私はここにおります。」
「2年間、教会に行かず何をしてるんだ。礼拝にも、1/10条もやっていない。まともな信仰生活なんかしていないや!!」
「おっしゃる通りです。でもお父様、盗人にも5分の利があるでしょう。日韓トンネル、民団総連の一体化、入国問題は繋がっていると確信し、ライフワークと捕えて、公費も渉外経費も貰わず頑張った数年の基台の上で、公務に着いて頑張って来ましたよ。お父様も御存知でしょう?!
にもかかわらず、反逆者のレッテルを貼られ計画的に不当解雇され追放されたんですよ!あまりに辛くて悔しくて惨めな40年の信仰生活の結末を呪いもしました。親子だから率直に言いましたよ、お父様・・・」

「全部知っている。そんな事が解らずメシヤが務まると思うか。この間神様と共にハラハラしながらお前の一挙手一投足を見守って来たよ。ようやくお前を尋ねて来る条件が満ちた。サタンがいるから神様もお父様も手を出せなかった。解るか?!公的にお前を大きく用いる為に、サタンにとことん打たせたと言うんだネ。妻と子供以外はヨブの如く全て・・・身ぐるみ奪って体も打たれて死の淵を4回越えた事を知らないお父様と思うか。神様と共に苦痛を共にして来たや!!
そのようなやり取りをいくつも重ねて、お前は本当に罪深い故、この出発に際して40日の断食を命じたいが退院して一週間も経っていないので、一日断食だけでも命じるにはしのびない親心ではあるが40時間の断食を命じる!!どうだ、やってくれるか?足りない40日に匹敵する諸々はお父様が補ってあげる故、受けてくれるか?」


と聞かれて、「ハイやります。」と答えました。ただ40日が40時間に代わる以上相当の決意を覚悟しなければ、・・・と思い、「お父様どれ位きついでしょうか?」
一瞬顔を背けられしばらくして


「多少はネ。血を吐くかも知れないや・・・
だが心配するナ、問題ないよ。しかし良く良く言っておく、基台が必要だよ。もし失敗したら大変な事になる!!40時間といえども歴史を賭けた闘いだ。もう一度頑張ってくれるか?」


「ハイお父様。」で条件が始まりました。
覚悟はしていたものの断食直後から身体の苦痛は絶頂を迎え、このままでは死ぬ殺される・・・血を吐きました。その時お父様から基台が大事だよと言われた事を思い出し、4家庭に電話を入れ、一人は断られ「そのような体調で・・悪霊の業ではないか?」と心配されましたが、3家庭が快く受けて祈って下さり、峠を越えることが出来、祈りの貴さ、基台がどれ程重要かを改めて深く深く悟る事が出来ました。単なる40時間ではなく、歴史を賭けた断食と言われた如く長く苦しい時間となりましたが、不安と苦痛を越え基台の祈りとお父様の精誠に助けられ、命も取られず


「信仰基台勝利したや!!」


と格別なお誉めを戴き、その後お父様が長くかき抱いて下さいました。次に実体基台をいかに立てて、新しい出発をするか・・・という事に於いても、具体的に手とり足とりの指導と共に、

「よく忍耐したや、頑張ったや、有難う有難う」


と言って下さり、更に熱く熱く抱きかかえて下さり、ようやく新しく摂理の出発が出来ると神様とお父様と共に尋ねて下さり、喜んで喜んで下さいました。実体基台の内容に於いても詳しく話すことは出来ますが、今回はあえて省略させて戴きます。


最後に私のほうから、「お父様サンクチュアリー問題はどの様にとらえたら良いですか?」と質問しました。「UCはこの問題で大きく揺れています。」と付け加えたところ、突然激しく地を叩きながら、


「2000名の迷える子羊をどこに持っていくや!!永遠の生命をどうするや!!
サンクチュアリーは間違っているやー。絶対にサンクチュアリーに行ってはならない。江利川は先生の名を利用するサタンだ!!こいつめ!!お母様に向かって身の程知らずめ。霊界から見てるとこれがどれ程の罪か・・・無知と不信仰の故にどれ程恐ろしい罪を犯しているか知らないや!!
お父様とお母様が一体化していないと!!何をたわけた事を言っているや!!
今回の聖酒式に於いても重要な意義深い歴史的意味の有る恩恵だ。お父様がお母様に下賜したものだ。お前も早く受けよ。
たとえ尊敬し、(数々信仰を立てて数え切れない実績を立て、お父様に誰よりも侍った江利川だ。お父様が辛くないと思うか?)お世話になった先輩だとしても人情を断ち切って同じ心情圏に立たされ追い込まれサタンが口を開けて待っていた。
それでもサタンの思い通りにならなかったお前が、江利川を操っているサタンの首根っ子を掴め!!お前が先頭に立ってUCの混乱を収拾せよ!!解ったか。」


「ハイ解りました。」

「世界に出て行け!!解ったか。」

「ハイ解りました。」


これが約1時間に亘って、お父様から賜ったみ言でありました。
反逆者のレッテルを貼り、3年計画で首を切られて追放された立場故、教会にせを向け、教会に通わなかったことを心から悔い改め、一刻も早く江利川安榮氏本人にこれを伝え、サンクチュアリの分派活動に流れている食口達に知らせなければと思い立ち、先ずこのみ言を「被害者の会」にお伝えした次第です。
これから私は、先頭に立ってこれを収拾するために、全力で取り組みます。
先ず真の父母様に対する不信仰を悔いて、このみ言に基き、本来は全員が40日断食をもって蕩減しなければなりません。しかし私が許されたように40時間断食をすることを訴えます。
                           佐々木純二