1月22日に続き、2月5日の聖日礼拝を目がけて澤田地平以下5名が、渋谷家庭教会に押しかけ、非常に迷惑を被りました。
「お母様には原罪なし お父様には原罪あり これは本当ですか？ はっきり答えよ！」と書いた板を首に掛け、わけの分らない事を叫びながら一時間以上に亘って対応にあたった本部職員の方に絡みついていました。
今回は竹の塚教会在籍の元松戸市議の堀勇一・久子夫婦も参加して、特に久子が本部職員の方に失礼な態度で迫っている醜い映像が、澤田のブログに写し出されていました。私達同じ壮年として、まことに常識を逸した恥ずかしい光景でした。
これらは精神が冒された者（いわゆる霊的になった人）の行動としか思えないもので、全くまともに対応するには値しない代物です。
対応すること自体が、更にこの異常化した者を悪化させる事になりますので、相対しないということが、霊的異常者に対する基本的対応です。
江利川さん。このような者を野放しにしておくことはいかがなものでしょうか。
私達渋谷家庭教会には、先輩家庭をはじめ最近み言を学び始めた新しい方までおられて、本当にこれらの方々の永遠の生命にまで良くない影響を与えてしまいます。
家庭連合を脱会した者であれば、最早家庭連合の教理である「統一原理」に基づく真の父母観や信仰観とは縁を切った立場ですから、これ以上家庭連合に絡みつく事は止めさせた方がいいのではないでしょうか。
ましてや澤田地平のブログには、次週2月12日に「クーデター」決起を呼びかける異常発言をしています。クーデターとは、ご承知のように「暴力的革命」
又は「政治的転覆」を指します。
今週はそれを象徴するかのように、参加者は首に赤い布を巻いて、嘗て中共で暴力革命を決行した紅衛兵を彷彿させるようなスタイルでした。もしこれを実行すれば、そこにどんな暴徒が紛れ込んで暴力沙汰になるか分りません。そうなれば警察も出動し大騒ぎになります。
止めさせてください。
改めてサンクチュアリーとは何ですか？
このような事をして多くの真面目な食口達に迷惑をかけて平気なんですか。
私達は真の父母様の愛と犠牲で、霊的死から生かされた者達であります。
ただその事実の前に感謝あるのみです。
気狂いじみた行動は止めさせて下さい。
私達にとってはどうでもいいことです。

                                            2017/2/10 渋谷家庭教会壮年有志