サンクチュアリの間違い!血統とは、生物的血液の血統のことではない
サンクチュアリは、「血統」とか「無原罪」とか「原罪」とか言っていますが、原理の核心である、「血統転換」についてまったく分かっていません。これは、7男さんも、今のようにおかしくなる前の説教を見ても、まったく分かっていませんでした。
血統とは、生物的血液のことではありません。内的心情と神様からの霊的生命のことを
言っているのです。これはカインアベル、エソウヤコブ、ぺレスゼラの結果、メシヤが誕生することが出来る条件が出来たことから分かります。原罪とは、人間の側にある問題ではなく、親である神様の心に深い傷がつけられ、それが痛みとなり、神様の恨みとなったことを言うのです。ですから、いったん先に手を出したゼラが引き戻され、次男となるはずだったペレスが長男となり、これで神様の恨みが晴れたのです。ここから、神様がこの人と決めた人が無原罪となり、救い主になることが出来たのです。
真の御両親も罪人です。そこから無原罪のお父様が誕生されました。原罪があるかないかは、人間が判断する問題ではないのです。神様が無原罪と認定すればそれでいいのであり、真のお母様が原罪を持った人間なのかそうでないのかを、なぜサンクチャアリが判断するのですか?サンクチャアリは神様なのですか?
文家の7男だから無原罪だということではなく、真の御父母様の祝福を受け、心情一体となり、親である神様の子としての意識を持った人は、すべて原罪が許され、無原罪となったのです。神の血統とは、血液のことではありません。
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